床

これも懸案事項の一つなんだけど、パレスの印刷された床を作り直すことにした。

で、試作品。

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衝動買い

えへ…買っちゃった(笑)

American Furniture という本。お教室で作品を作る都度、参考にしている資料で、いいな～いいな～こんな本が家にもおいてあったら作品作りに絶対に役立つな～でも売ってないだろうな～とアマゾンで検索かけたら、あら！(笑)
一瞬、心臓が止まるかとも思ったけど、これだけの資料は絶対に出てこないので、もうイキオイというか、暴走あるのみというか、買っちゃいましたよ。
使わなくなったら…これなら一撃で人を殺せるかも…(笑)

地獄モード

連日の暑さに耐えかねてとうとうサーキュレータを買いました。
１階のひんやりしている冷気で作業部屋の暑い空気を下げようということで…ずっと悩んでいたのですが。
どうもウチの作りではエアコンを２階に設置するのはかなり難しいと言う結論に至って、最善の策である、サーキュレータ購入に至ったという訳です。

明日、到着です。楽しみです。

閑話休題。リズム天国ゴールドにはまってます(笑)

Queen Ann Table

久しぶりに猫足削り…と言ってもキットの脚をヤスリがけして形を整えただけなんだけど。

あまりにも久しぶりすぎてどうやるのか、すっかり忘れてしまっていたので、師匠に見本を
作ってもらってから残り３本を削りだしました。
削りの感覚、意外に覚えているものだと感心した次第。



で、組み立てました。

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プラスチック用チョッパー

精密模型や帆船模型のサイトを泳いでいるとなかなか面白い道具に遭遇することがある。
木工用のチョッパーは当家で大活躍中なのだが、木工用はあくまでも木工用であって、
プラには使えない。
ここにも遊びに来てくれている樹梨さんやＫＩＮさんのように曲線の加工はあまり必要として
いないので直線断ちが正確にできる道具を探していたらこんなのに出会った。
チョッパー２型とかいうそうだ(笑)
ということで早速ゲット！

後は木材を薄くスライスできる機械があったらもう床作りを極められる…筈(笑)
電動カンナで多分出来るんだろうけど、道具はできるだけアナログで揃えたい

まとめ

今回あれこれやってみて思ったこと。
結果重視か、過程重視か。難しいけど、わたしは間違いなく前者だと思う。
というよりまだ過程云々を言えるレベルではないと言うのが正しいかと思う。

最初に考えた方法と次に考えた方法。この二つにはそれぞれ長所短所がある。
最初の方はちゃんと作ることができれば後は大量生産するのみ。
正確にパーツを切り出せれば、なんですけどね。
後の方は言うまでもなく、簡単だけどセロテープで固定するだけなので特別な
技術は不要。ただテープを剥がすことで毎回位置が微妙にずれる可能性がある。
ただ、これに関しては器具（チョッパー）を二つ使うことで回避は可能。
なのでわたしは後者でやることに。
それでも全てのパーツが寸分違わずできる訳ではない。
微調整が必要（この辺りは素人の趣味の範疇なので許容範囲かと思う）になる。
ま、コンマんミリの狂いが気にならないのなら微調整は不要です。でもここ、こだわる
かどうかで作品の仕上がりに格段の差が出るかと思う。

あ、ちなみにチョッパーはミニチュア専門ショップ（沼津のＫＩＭＵＲＡさんとか大阪の
ドールハウススタジオ関さんのところとか）で購入可能です。

パレスの部屋に１／１２スケールの家具を置くと妙に部屋が狭くなるので一度、
１／１５スケールで家具を作ってみようかなぁと思ってます。もしこれで収まったら
笑っちゃうより脱力感で一杯になりそうです。

あっはっは～～！

広い方が１２０度、狭い方が６０度の菱形を作ればいい・・・になんでこんなに頭を悩ませていた
のやら・・・
このチョッパーには３０度・４５度・６０度・９０度という四種類の定規がついています
１種類だけではできないのなら組み合わせればなんてことない…できました(笑)
セロテープで固定することで微調整前の木片の切り出しがガンガンできます。

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治具作り （試作）

最終的にはプラスチックで作るんだけど、前段階としてヒノキで作ってみることにしました。



で、これが実際のパーツ切り出しに使うチョッパー。
切り出すのは菱形のパーツ。
で、必要なのはプラスチックの部分。

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続 野望

実はこれを作ろうと思ってます。



恐ろしく緻密で面倒な作業になること間違いなし！
取りあえず年内はこれを作るための治具製作に励む予定。

必要なものは根気（らしい）

野望

パレスのなれの果て(笑)をどうしようか悩んでます。
上に増築しようとは思ったのですが、１階と２階で天井高が違うってどうなんだろう…って
いうのもありまして、一旦区切りをつけます。
とはいえさすがに放り出す訳にはいきませんので見られるような形に仕上げた上で、終わりに
します。

上に増築する予定だった部屋をボックス型で作る計画を練っています。
とはいえさすがに革張りの椅子とか、立体的に見えるモザイク風の床となると材料面でも
なかなか大変になってくるんですが、師匠の力を借りて頑張って作ります。
予定している大きさは多分、幅８～９０センチ、奥行き４０センチ、高さ３０センチくらい。
ってどんなのができるのやら…(笑)
来年には着手できるといいんだけどな。

まずは自作ウッドチップ切り出し用の治具作りから始めます。